運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

所有者不明土地が発生する背景事情として、都市部への人口移動人口減少高齢化進展等により、地方中心土地所有意識希薄化し、土地利用したいというニーズ低下していることが挙げられております。そのため、所有者不明土地の発生を予防する観点からは、土地有効利用がされていくようにすることも重要であると認識しているところでございます。  

小出邦夫

2018-06-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

国務大臣石井啓一君) 人口減少に伴う土地利用ニーズ低下地方から都市等への人口移動背景といたしました土地所有意識希薄化等によりまして、不動産登記では所有者氏名所在が分からない土地、いわゆる所有者不明土地が全国的に増加傾向にありまして、将来的にはこれが更に増加すると指摘をされております。  

石井啓一

2018-06-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

指摘のとおり、人口減少に伴って、土地利用ニーズ低下地方から都市等への人口移動背景とした土地所有意識希薄化が進んでおります。このような背景により、不動産登記では所有者氏名所在が分からない土地、いわゆる所有者不明土地が全国的に増加傾向にあり、将来的にはこれが更に増加すると指摘されています。  

田村計

2018-06-05 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

このような構造変化に伴い、利用ニーズの低い土地は資産から負債となり、地方から都市部への人口移動地方に残した土地への所有意識希薄化を生み、土地相続の面倒も重なって、今後所有者不明土地が増加する傾向にあります。  この法律が提案された時代背景については、このような認識でよろしいでしょうか。

青木愛

2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

近年、人口減少高齢化進展に伴う土地利用ニーズ低下地方から都市等への人口移動背景とした土地所有意識希薄化等により、所有者不明土地が全国的に増加しており、公共事業用地取得等場面で、所有者探索に膨大な労力等を求められるという問題に直面しております。このため、所有者不明土地利用円滑化に向けた施策を総合的に講じる必要があります。  

石井啓一

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

石井国務大臣 人口減少に伴います土地利用ニーズ低下地方から都市等への人口移動背景といたしました土地所有意識希薄化等によりまして、不動産登記では、所有者氏名所在がわからない土地、いわゆる所有者不明土地が全国的に増加傾向にあり、将来的には更に所有者不明土地が増加すると指摘をされております。  

石井啓一

2018-05-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

相続登記がなされない背景といたしましては、人口減少などに伴う土地利用ニーズ低下や、地方から都市への人口移動背景としました土地所有意識希薄化などが挙げられるのではないかと考えております。  例えばということでございますが、国土交通省で実施しております土地問題に関する国民意識調査というのがございます。

田村計

2018-05-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

近年、人口減少高齢化進展に伴う土地利用ニーズ低下地方から都市等への人口移動背景とした土地所有意識希薄化等により、所有者不明土地が全国的に増加しており、公共事業用地取得等場面で、所有者探索に膨大な労力等を求められるという問題に直面しております。このため、所有者不明土地利用円滑化に向けた施策を総合的に講じる必要があります。  

石井啓一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

やはり所有意識低下、これは、地方から都市へどんどん人が流れていけば、地方に残された土地に対する意識というのは低下してしまうというのはやむを得ないのかもしれません。あるいはまた、人口減少に伴う土地利用ニーズ低下等々ありまして、そうした背景で、これから所有者不明土地がふえていくであろう。  

宮路拓馬

2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

モンゴルは、御承知のように、ウランバートルという首都がありまして、そこに百万を超える人口が集まっているということで、非常にバランス的には、全土のバランス都市バランスというものが余りないというところが一つございますけれども、社会基盤のこれからはやはり整備ということをどうするのかということもありますし、それからやはり土地所有意識、管理意識ということも非常に他の国に比べて薄いという、草原の国でありますから

山根隆治

2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

牧野たかお君 おっしゃることは分かりますが、要するに、結局すべての農家対象にとかすべての農地対象圃場整備ができるわけじゃないし、また、要するに、農家の場合は、前にも申し上げましたけれども、なかなか土地に対する所有意識というのがすごい強くて、だからなかなか貸し借りといっても、やっぱり貸すのは、確かに今制度的には要は相手のものにならないというふうにはなっておりますけれども、それでも意識の問題でいくと

牧野たかお

2001-06-26 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

国務大臣扇千景君) 佐藤先生日本国民土地に対する意識、外国と違うであろうというお話、そのとおりでございまして、七割が山であって三割の平地に住んでいるというお説も今まで論議されてきたとおりでございますし、基本的に一般の土地所有意識というものがどの辺から来たんだろうかということでございますけれども、少なくとも私たちは、一般的に土地を所有するという意識ができたのは明治の初期ですね。

扇千景

1990-04-17 第118回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号

そういうようなことから、大都市地域において中堅勤労者向け住宅政策を強化していかなければならないと建設省においても考えて対策を講じようとしているわけでございますが、この場合におきまして、やはり住宅につきましては根強い持ち家所有意識、打ち家取得志向というものがございます。それと同時に、また最近は良質な賃貸住宅に住みたいというそういうニーズも多くございます。

立石真

1973-06-21 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

だとすれば、やはりこういうレンタル制で、所有権さえあればいいというふうな発想というものは、そもそも農地というものを全く企業者あるいは不動産業者の立場で考えているんであって、この土地から耕作物が生まれてくると、つまり耕作権と結びついた所有意識といいますか、あるいは国民食糧を確保するための大切な農地だという、こういう意識とは私は別だと思うんですが、その点で大臣はこういう土地に対する考え方、これをどのようにお

塚田大願

1970-05-07 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

一つは、戦後の食糧不足に対応して農民に土地所有権を持たせることによって所有意識を増産の方向に意欲を持たそう、こういうことが大きな目的であった。と同時に、もう一つは、やはり国民経済の要求を解決するものとして、根本的には農村の民主化が必要である、農地所有関係者を民主的に改革するという両面があったと思うのであります。

向井長年

  • 1